お別れに来てくれたのかな・・・
今回の話は、キャンプともパピヨンとも関係ない話です・・・
自分の思いを書き留めたいだけなので、どうぞスルーしてくださいね・・・
先日のGWキャンプの3日目の夜・・・お友達一家も撤収して、わたしたちだけになって・・・
夕食も終わり、片づけて、小さめの焚き火をしながらマターリとしてた時・・・

ダンナ様のガラケーが鳴りました・・・通話用に持っているものです・・・
取ろうとしたら切れてしまい、名前を確認して、ダンナ様が「ん・・・!」と言いながら、かけ直しました
一年もならないのですが、昨年の夏ごろかな・・
ダンナ様の仕事仲間の一人の社長さんが、すい臓がんになっていることが分かったと知らせが来ました・・・
抗ガン治療を始めると・・・
仮にこれから、Aさんとお呼びしますね・・
ダンナ様にとっては、仕事先の方の中でも、特に大事な方で、
仕事がうまくいかないような時期も(
そういう時期もあったんです・・)、前と同じように付き合ってくれて、
励ましてくれたりして下さった方です・・・
お年も、60代後半ということもあり、そういう病気だということもあり、
会社を閉めることになって、頼まれてウチのダンナ様が、それを手伝っていました・・・
お見舞いに行ったり、電話のやり取りもしていましたが・・・
もう末期の症状はどうすることもできず、余命宣告を受け、緩和ケアをしていらっしゃったそうです・・
最後にお会いして話したのは一ヶ月ほど前・・・
そのあとは、電話でも話せるような状況ではなく、Aさんの奥様とやり取りをしていて・・・
でも、奥様のケータイではなく、Aさんの番号でかかってきたので、「ん?」と思ったそうです・・・
やはり、その奥様から、亡くなったとの知らせでした・・・
親戚はともかく、仕事先の方にはGW明けにお知らせだけしようかと迷われたそうですが、
やはり○○さん (← ダンナ様のことです・・) にはお知らせしたくてということでした・・・
突然の死ではなく、覚悟の死・・時期もほぼわかっていたこともあり、ダンナ様も冷静に受け止めていました・・・
わたしは、2,3回、チラッとお会いしたくらいの方ですが、ダンナ様の想いを考えると、
やはり、しんみりしてしまいました・・・
その後の焚き火は、「何だか供養のようだね・・」と言いながら、Aさんの思い出話を少し聞いて・・・
早目にキャンカーに入って、休んだのですが・・・
朝、ダンナ様が見た夢のことを話してくれて・・・
夢の中でダンナ様は、Aさんに頼まれた仕事を、一生懸命していたそうです・・
PCで調べたり、電話かけたり・・・
そしたら、Aさんが現れて、手を握って、「○○くん!・・ありがとう!」とおっしゃったそうです・・
その手は冷たかった・・・
髪はなくて、坊主頭だったと・・・
その後は何か見た気がするけど覚えてない・・・その部分だけはっきりと覚えていると・・・
寝る前に、そんな電話を受けて色々思いながら休んだでしょうから、
その方の夢を見るのは、ありがちだと思うのですが・・・
何だか本当に、お別れを言いに来てくれたようだね・・・って、言いました・・・
ダンナ様も、そういう気がする・・・痛みや苦しみから解放されて、仏様になって来てくれた気がするって・・・
お天気が良くなってきたので、もう一泊しようかと思ったりしてましたが、
翌日はお葬式とのこと・・・
今日帰って、きちんと準備しようということになり、撤収することに決めました・・・

わたしは、死後の世界を信じてないタイプですが、
今回の夢のことは、お別れに来てくれたような気がして・・・
ダンナ様も、少し気持ちが慰められたかなと思います・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・
自分の思いを書き留めたいだけなので、どうぞスルーしてくださいね・・・
先日のGWキャンプの3日目の夜・・・お友達一家も撤収して、わたしたちだけになって・・・
夕食も終わり、片づけて、小さめの焚き火をしながらマターリとしてた時・・・

ダンナ様のガラケーが鳴りました・・・通話用に持っているものです・・・
取ろうとしたら切れてしまい、名前を確認して、ダンナ様が「ん・・・!」と言いながら、かけ直しました

一年もならないのですが、昨年の夏ごろかな・・
ダンナ様の仕事仲間の一人の社長さんが、すい臓がんになっていることが分かったと知らせが来ました・・・
抗ガン治療を始めると・・・
仮にこれから、Aさんとお呼びしますね・・
ダンナ様にとっては、仕事先の方の中でも、特に大事な方で、
仕事がうまくいかないような時期も(

励ましてくれたりして下さった方です・・・
お年も、60代後半ということもあり、そういう病気だということもあり、
会社を閉めることになって、頼まれてウチのダンナ様が、それを手伝っていました・・・
お見舞いに行ったり、電話のやり取りもしていましたが・・・
もう末期の症状はどうすることもできず、余命宣告を受け、緩和ケアをしていらっしゃったそうです・・
最後にお会いして話したのは一ヶ月ほど前・・・
そのあとは、電話でも話せるような状況ではなく、Aさんの奥様とやり取りをしていて・・・
でも、奥様のケータイではなく、Aさんの番号でかかってきたので、「ん?」と思ったそうです・・・
やはり、その奥様から、亡くなったとの知らせでした・・・
親戚はともかく、仕事先の方にはGW明けにお知らせだけしようかと迷われたそうですが、
やはり○○さん (← ダンナ様のことです・・) にはお知らせしたくてということでした・・・
突然の死ではなく、覚悟の死・・時期もほぼわかっていたこともあり、ダンナ様も冷静に受け止めていました・・・
わたしは、2,3回、チラッとお会いしたくらいの方ですが、ダンナ様の想いを考えると、
やはり、しんみりしてしまいました・・・
その後の焚き火は、「何だか供養のようだね・・」と言いながら、Aさんの思い出話を少し聞いて・・・
早目にキャンカーに入って、休んだのですが・・・
朝、ダンナ様が見た夢のことを話してくれて・・・
夢の中でダンナ様は、Aさんに頼まれた仕事を、一生懸命していたそうです・・
PCで調べたり、電話かけたり・・・
そしたら、Aさんが現れて、手を握って、「○○くん!・・ありがとう!」とおっしゃったそうです・・
その手は冷たかった・・・
髪はなくて、坊主頭だったと・・・
その後は何か見た気がするけど覚えてない・・・その部分だけはっきりと覚えていると・・・
寝る前に、そんな電話を受けて色々思いながら休んだでしょうから、
その方の夢を見るのは、ありがちだと思うのですが・・・
何だか本当に、お別れを言いに来てくれたようだね・・・って、言いました・・・
ダンナ様も、そういう気がする・・・痛みや苦しみから解放されて、仏様になって来てくれた気がするって・・・
お天気が良くなってきたので、もう一泊しようかと思ったりしてましたが、
翌日はお葬式とのこと・・・
今日帰って、きちんと準備しようということになり、撤収することに決めました・・・

わたしは、死後の世界を信じてないタイプですが、
今回の夢のことは、お別れに来てくれたような気がして・・・
ダンナ様も、少し気持ちが慰められたかなと思います・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・
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